ありがとうございました。 [想]
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
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詳しい事情は書けないのですが、ブログ閉鎖します。
悲しいです。
ここはこのまま、取っておきます。
たくさんいただいたコメント、励まし、全部全部大事だから。
本当にありがとうございました。
またどこかで、お会いできたら嬉しいです。
おかえり [想]
帰る場所はなにも
家だけとは限らないと、思わない?
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寂しくなったら、誰かに「おかえり」とつぶやいて見よう。
自分のその一言が、誰かのお家になるかもしれないから。
その人の存在が、自分の支えになるかもしれないから。
「ありがとう」
もっと伝えたい。
「大好きだよ」
もっと伝えたい。
「ごめんね」
も、ちゃんと言いたいな。
そして「おかえり」と「ただいま」を増やしたい。
ワガママかもしれないけど、全部
私の反省だから。
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寒くなってきました。
心も体もHOTにしてください(*-ω-*)
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(撮影地:横浜)
土はあったかい [想]
土はあったかいな~って
思っていたのは 小さな頃
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猫 ごろごろ 土の上。
そういえば 私も昔は ごろごろ 土の上だった。
大きなお庭の家だったから、いっつも小さなシャベルを握って、庭をうろうろしていたんだ。
庭の中には色々なものが埋まっていて、ビー玉が出てきたり、石ころが出てきたり。
埋めた金魚を掘り起こして、ギョッとしたこともあったっけ。
みみずが出てきたり、虫の幼虫が出てきたり、そういうのは平気だった。
温かい日には、土もあったかくなって。
秋からの土には、なにかひんやりと郷愁の匂いも感じられるような、不思議な温度だった。
そういういえば、この頃土いじりしてないなって、なんだか懐かしくなったんだ。
いつも爪の中には泥が入ってて。
私はどうにも野生児だった。
今の私の爪はちょっぴり長くて、マニキュアなんか塗ってあって(すっごい久しぶりに塗った・爆)
でも、やっぱりこんなのは私らしくないなぁって感じる。
小さい頃赤いマニキュアに憧れて、塗りたくったときに、お母さんは
「お料理をする人はマニキュアは塗らないんだよ」って言ったなぁ。
うん、お母さんの作るラタトゥーユが食べたいな。
庭でなってた、ねじ曲がったきゅうりも懐かしい。
いつも、「良いな」って思うのには
どこか土の香りがするような・・・そんな気のした日曜日。
雨の降り出す前の風の中にも、ちょっぴり土の香りが混じってる。
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いつも、nice!やコメントありがとうございます。
なかなかご訪問できませんが、皆様に感謝していますv
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右に行く?左に行く? [想]
どっちに行っても
たどり着く場所は一緒でいたい。
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右へ行こうと、左へ行こうと
目的地さえはっきりしていれば、ちゃんとたどり着けるように世の中なってる。
残念ながら私の「目的地」というのは、はっきりしないんだけれど。
でも、右に行こくなら右。左に行くなら左。
いつも自分で決めてきた。
学校を辞めたのも、学校へ入ったのも、自分の意志だった。
そうやって、決めさせてくれる親って凄いなって思った。
子ども任せにするのは、結構大変なことなんだろうなぁ・・・。
そう子ども任せにした結果が、これではね^^;
親も不安なことは山ほどあるんだろうなぁ。
決めてくれたら楽なときもあるけど。
それでは、自分の気持ちすら段々分からなくなっていたんだろうな。
意志だけは、結構ハッキリした娘に育ちました(*´ー`*)
さてさて、詩集の手直しで一日かかっちゃいました。
雨の音の中で作業をするのは、悪いことじゃぁないです。
そして、途中お昼寝という魔の手にかかっちゃいました(爆)。
こういうゆっくりな平日も、あとわずかだな。
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大丈夫 [想]
大丈夫 大丈夫
完璧な人間なんていないの
だから、大丈夫だよ
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ちょっとホッとする瞬間が大好き。
普段ドジをしない人の失敗とか。
誰かが「だるいよね」とつぶやいた瞬間とか。
ちょっと気を許してもらった、と思える時。
程々って大事だよね。
小さい頃から「良い子ちゃん」だった私は、
今でもそこから抜け出せないなと感じるときがあって。
そういう完璧主義な自分に疲れちゃうときがある。
だから、時々「めんどくさいなぁ・・・。」ってつぶやいて見る。
そうなんだ。
完璧にしようとする人はその人だけでなく、周りも疲れてしまうと気づいたから。
でも、結局完璧になりきるなんていうのは所詮無理だから。
だから、疲れるんだろうなぁ。
こんな私って、めんどくさい(*´∇`*)
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(撮影:六本木)
羊の囁き [想]
時計の音 聞こえますか?
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小児科病院の待合室に、静かにたたずむ羊の瞳には優しげな光が差していた。
なんだか、人が忘れてしまっている大切なものを、湛えているようだった。
そっと時には時計の音に耳をすましてみようかな。
無になることで手に入れられる何かがあるような気がする。
普段、私たちは追い掛け回してばかりはいないだろうか。
勿論求めること、手に入れることはとってもすばらしいことだけど。
そればかりに気をとらわれすぎてはいないかな。
何も語らないはずの羊の囁き声が聞こえる?
静かな静かな昼下がり
時計の音も大きく聞こえる午後でした。
(浦安で 2008 8.10)
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明日から修学旅行で愛知・岐阜・三重へ行って来ます。
バス旅行で、愛知は三谷温泉というところへ。岐阜・三重へ向かう休憩によります。
岐阜では長良川の鵜飼を見に。
三重では伊勢神宮を訪問します。
大切な時間になるように。
お友達との素敵な思い出を作ってきます★
ささっ
これから荷物の支度です(笑)
明日は5時起きだ~!
デザインちょっと変えて見ました~!!
黒の方が写真が映えるかな??
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ブランコ [想]
昔家の庭にあったブランコは、お父さんと従姉が作った大きい椅子の形をしたもので。
でも、飼っていたポインターが乗ったら、ロープと一本の板だけになってしまった。
家の中からはいつも、ちょっと焦げたケーキの匂いがしていたんだ。
家を思い出すとかならず、ちょっと焦げたケーキの匂いがしているんだ。
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その後、ブランコは主に泣いた私を揺すっていた。
ゆっくり、やさしく。
時に速く、大きく。
今も変わらずにあるあったかいものと。
今もう変わってしまったなにかと。
そんなものを比べていたら
ひたすらに寂しくなって。
こんなときは足掻くこともせずに、波に耳を傾けるみたいに、沈んでいたらいいのかな。
ちょっと誰かに止めてもらうこともどこかで、期待してるような自分もいるけど。
お母さん、大好きだよ。
お父さん、大好きだよ。
よっちゃん、大好きだよ。
言えた。
ほら、こんなに家族が大好きだ。
寂しくなんかないなんて、うそでしかないんだ。
ソロモンの指輪 [想]
(クリックで画像拡大)
ソロモンの指輪の行方を
知った気がした・・・。
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和やかな午後の公園で、カモに囲まれた一人のおじさんがいた。
カモを見に集まった人に、優しい表情とちょっと人より多い瞬きをしながら、
丁寧にかもの説明をしていた。
動物の声が聞こえる力を持つソロモンの指輪の行方を、見たような気がした・・・。
ソロモンの指輪なんてきっと、特別なものじゃないんだ。
ちょっと心と心の間に作ってしまう、プライドとか自尊心とか、
そんなものを取り払ってしまえば、手に入れることはできるのかもしれない。
聞こえるはずがない、なんて壁を作らないで。
ただじっくりと耳を傾けて見れば、もしかしたら動物は自ら、話しかけてくれるかもしれない。
そのおじさんはきっと、そういう力を持っているんだ。
わたしもじっくり、じっくり
耳を澄ませてみよう。
ゆっくり、ゆっくり・・・話すことの無いと思っているものに、心を開いて見よう。
心を開いて見よう。